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産直メロス

  • Day:2023.01.24 00:09
  • Cat:金木
冒頭、なんだかマックのポテトの出来上がりみたいな♪
大好き♪
「Wonder Girls "Tell me" M/V」


はい先日、「斜陽館」に行く前に腹ごしらえってやつです♪
こちら「産直メロス」☆
金木の観光物産館になっておりまして、コロナ前の建物よりリニューアルしています(*´▽`*)
道の駅なみに色々取り揃えていて、結構珍しいものがあるんじゃないかと思います。
店内、結構ウキウキして色々ありますが軽食もいただけるんですよね~☆
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実はこの日、朝から冷蔵庫に少しだけ残ったコーヒー牛乳と普通に牛乳を自分のお腹に片づけたら途端にお腹の具合がピーピー(涙)
出掛けるのに言った相方氏の言葉は・・・「何してくれてんじゃ!!!」
あ、これは残した牛乳を私が飲んでしまった事に対してではなく出掛けるのにいつも私がお腹壊して調子悪くするとこうなります・・・私だって、大変・・・水戸ではない黄門様がこんにちは・・・おちりが痛い・・・高い優しい柔らかいトイレットペーパーをプリーズ(爆)
「過敏性大腸症候群」の仲間が欲しい・・・(-_-;)
本当は、珍しい物を食べたかったんです・・・特になんだか「馬鍋」的なやつがあったのだけど、ちょっと今の私のお腹のスペックでは無理・・・なんせ、弱い胃腸の持ち主なだけに・・・敢えてここは「もつけ」で「うつけ」なナイーブなお腹の持ち主と言いましょうか・・・(BYちょっとだけ文豪モード継続)
って事で、普通にこちらをオーダー(;一_一)
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店内新しくポップなイメージカラーでして、店内で買ったお弁当とかをこちらで食べていた方もいらっしゃいました♪
ちょっと地元の方の井戸端会議っぽく使える空間・・・(苦笑)
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はい、こちら私の「昔ながらのラーメン」ですが、メッチャ昔あったような細いちぢれ麵♪
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そして、こちらが「味噌チャーシュー」♪
お肉がいっぱいでしかも美味しいとの事(*^▽^*)
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ん~っと、確か営業時間が9:00~17:00だったと思います。
結構長い時間営業していますよね~。
すぐ側に腹ごしらえ後に向かった「斜陽館」が見えます・・・
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津軽はなんだかゆっくりした時間が本当に流れる場所・・・
自分的には、せわしない日常を過ごしていたように思う年末と年始・・・
なのにこちら金木は不思議にゆっくり時間が流れるような場所・・・

初歩的ですが、太宰を少し勉強したので書きます・・・
太宰治の波乱万丈な人生は誰かが「太宰は、一生金木で過ごしたら人生は変わっていてもっと長く生きられたんじゃないか?」って言った人がいたようですが、あの多才な太宰がここ金木で一生過ごせるわけないんです・・・
確か11人兄弟の10番目で男兄弟の津軽弁で言って「ばちっこ(末っ子)」でしたか?
ばちっこ(末っ子)って、いつも一番自由だと思いませんか?
太宰には金木というか青森が狭過ぎたのですね・・・
私の周りでもそうですが、恵まれた家系に限って少し破天荒な人っていますよね。
奥さんが一番、苦労した事でしょう・・・
裏切られても泣きながら信じて支えるんです・・・
辛いのに泣きながら、「家庭を壊してでも書きなさい!それがあなたのやりたい事でしょう!!」って言うんです・・・
太宰はそんな自分が嫌になっても、妻と愛人の間で揺れながら血を吐きながら書くんですよね~(結核だった)・・・あ、これ「人間失格」のヤツですが、この作品が太宰の全てだったのかな~・・・って思ってしまうような作品ですね・・・
個人的には「人間失格 太宰治と3人の女たち」を観て、沢尻えりか様の天津爛漫な感じがなんだかウケて(背中が綺麗だった)、二階堂ふみの演技が本当にヤバかった・・・あんなにさらけ出していいの???って言うくらいなんか全然いやらしくなくって、むしろ流石女優だな~・・・っていう感じの感心するくらいの演技でとにかく綺麗でした。
もちろん、宮沢りえの大人の演技も最高で私はそこに一番感心した感じです。
普通は、浮気男なんてすぐ捨てますよね?
でも、文豪太宰は人間的にちょっとアレなのに世には天才作家なんです・・
普通はそれを生かすのも殺すのも妻でしょうが、この妻は自分を殺して夫をのし上げた人です・・・
太宰だって、人の子です・・・
自分の子供が可愛かった事は本当でしょう。(子供を笑顔で見てる写真が斜陽館にあった)
にも関わらず、書く事と女の比率は???
きっと何かある度に「これは書ける!!」って心が躍ったんじゃないでしょうか?
だから静子の日記を自分の作品に使ったんでしょう?(確か名前は静子だった)
静子が太宰の子供を産んだ時に「本の太宰の隣に私の名前も記載して欲しい」と懇願しました。
そりゃそうです・・・だって、ぶっちゃけ静子の日記に書いてる事盗んでるし(爆)
面白いのが、その事でまた悩む太宰が愛しいです(苦笑)
ざま~みろ!!悩め!悩め!って、ドSぶりにこっちは思ってしまいます。
だって、女性に最悪ですから・・・
まあ、そんな事もひっくるめて太宰が面白いのです♪
薬なんて、昔は当り前だった事でしょう・・・
ただ太宰と関わった女性達は、苦しんだり、悲しんだり、挫折的に追い込められたりしました・・・
待っても、待っても、けし掛けられるだけで自分には戻って来ない・・・
最終的には、そんな旦那が死んで戻って来ない事が分かったら楽になった奥さん・・・
人って、振り回されるのが本当に苦痛です・・・

youtubuでオリラジの田中敦彦が言っていたのは太宰は「境界性人格障害」が疑われるって言っていました。
何度も自殺をしたがる人の特徴らしいですが、これって幼い頃のトラウマが原因らしいです。
ぶっちゃけ、そんな事どうでもいいのです。
人って誰でも生まれて来てからだいぶ波乱万丈じゃないですか?
人の人格は、生れてから物心つくくらいに割と形成されるって聞いた事があります。
幸せと不幸って紙一重で・・・
家が裕福なのに抗いたくなるんですね・・・
今思うと「斜陽館」はパワースポットだと思ったんですが今、太宰の作品を見たら少し感想は変わりました。

最近、太宰にハマって面白過ぎて少し知らべていました・・・
にしても私、ちゃんと「津軽」を読んでいません(爆)
そういえば、「走れメロス」は小学校か中学校の教材になっていました・・・
メロスって、ロシアの歌だと思っていました・・・「むか~しギリシャのイカロ~ス~は~♪」みたいな・・・メロスとイカロスを間違っていました(涙)
太宰さん、ごめんなさい(反省)

それでは、これにてとっつぱれ♪(とっつぱれ=津軽弁で「終わり」の意味)
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太宰治記念館「斜陽館」

  • Day:2023.01.20 02:20
  • Cat:金木
さて、彼の雰囲気に合わせて暗く行こうかそれとも敢えてアップな感じで行こうか迷ってこちらのyoutubu♪
「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ [2020 Remaster]」
映画、「人間失格 太宰治と3人の女たち」から♪



皆さん、正月が明けてだいぶ経ちましたがいかがお過ごしでしょうか~?
私はグデグデした正月を過ごしていた為、今更行動していますが私的にはパワースポットに行ったと思っています。
近くにあって、気にはなっていてもなかなか足が運ばない所へ行けました♪

弘前最勝院へ行った後は津軽藩ねぷた村に行ってですね~、欲しかった「うさぎのねぷた」を買って、なんだかその後柏に行って用事を足して普通に家に帰るには時間が早かったんですよね・・・
津軽道を走りながら、「どうしよう・・・勝手に金木方面に行きたいな~斜陽館もいつも気になるけどその辺行こうかな~」って企んでいましたら、なんと相方氏の口から飛び出したのは・・・
相方氏 「そのまま金木に・・・斜陽館行ってみない?」
P     「・・・ええええ~~~!!!!!」(言葉は発していない)
なんだか同じような事を考えててキショッッ!!!
不気味過ぎる・・・あんまりビックリして、私「え?」しか言えなかった・・・
夫婦って・・・気持ち悪い・・・
何も言ってないのにおんなじ時間に、こんなにピッタリ考えてる事合うってある???
なんだか気持ち悪いですが、四の五の言わないで行きますか!・・・って、だいぶ四の五の言ってますが(苦笑)

とにかく写真数多いです(汗)
コンデジなので何も考えず、せっかくなのでいっぱい撮った感じです。
紹介するのにだいぶ勉強しなきゃいけないな~?って思っていましたが、偏差値うんぬんのそんな事私にはできましぇ~ん(爆)
アチコチ調べてみましたが私なりに簡単に紹介していこうと思います。
結局はパンフとかウイキペディア頼みな感じですが(苦笑)
なんか間違いがあったらすいません・・・
結構なファンがいると思います。
私のしょうがない薄い文章で腹が立っても苦情は受け付けません4649( ̄▽ ̄)♪

さていきましょう!
訪れたのは五所川原市金木町。
青森の文豪って言えば、太宰治氏でしょう♪
本名、津島修治。
せっかくなのでこちらのブログでは、親しみを込めて「修治君」って呼びたいと思います(*´ω`*)

「津軽平野のほぼ中央に位し、人口五、六千の、これという特徴もないが、どこやら都会風にちょっと気取った町である。善く言えば、水のように淡泊であり、悪く言えば、底の浅い見栄坊の町という事になっているようである。」 (小説『津軽』より)すでにココで修治君節です・・・お父さんを皮肉ってます・・・(汗)
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あ、今更ですが最初に言っておかなきゃいけない事があります。
私、以前これだけは青森県民として読んでおかなきゃいけないと思って「津軽」を買ってみましたが何ページかしか読んでいません。
なんか小説っていうより日記みたいだな~・・・って思って・・・
地元が出て来る昔の昭和初期の小説ですからこれは読みたいと思いましたが、そこに行き着くまでに読めなかった・・・確か、修二君が学校の関係で合浦公園近くの下宿にお世話になる辺りで止まってる・・・だいぶ最初(爆)
そんな私が紹介するのはだいぶ滑稽かも知れない・・・この言い方(書き方)少し、文豪っぽく書いてみました(爆)
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さて、太宰治というよりも津島家ワールドへ・・・
その当時からすればだいぶ考えられない公の作りの、押して開ける玄関様式・・・
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この建物「斜陽館」は、実は太宰治の父親、津島家6代目の「津島源右衛門」が当時経営中の金融業店舗を兼ねた住宅として施工し明治40年に落成したらしいです。(西暦1907年)
金木でかなりの大地主であり、当時では考えられない和洋式を扱った建物になっています。
すんごい人数の大工さんを使っています。
展示物を見ましたがそこだけ撮影不可になっており、貴重な立派な物を見ましたが器やお膳には津島家の屋号が書かれていて、それはまるで津軽のお殿様のような雰囲気で圧倒されました。
後で調べたら、やっぱり「殿様」の代名詞が付いていたらしいです。
さて、修治君に案内されるように中に行きましょうか・・・ニットの帽子やマフラーが可愛いです♪
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受付をして入りました・・・
感染対策をしっかり行って、どうやらガイドは付かないようです。
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スマホで音声案内が出来るようですが、なんか使いこなせなくってよく分かりません(爆)まあ、その都度案内版があるので困らないです♪
それにしても明治に青森でこんな立派な建物が建てられるなんて、本当に考えられないです・・・畳がいっぱい・・・
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せっかくなのでノートに書き記しておきますか♪
っていうか、久々に字を書いて「妄想」って字を間違える(涙)
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昔のミシンとかテーブルとか展示されていて、その外にも物珍しいものがいっぱいありました・・・
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隊長!!どうやら、太宰治の気分になれる不思議マントがあるようであります!!
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修治君、10人位の兄弟の下の方ですが兄貴たちよりだいぶ秀才だったらしいですね・・・この机でいっぱい勉強したんでしょう・・・勉強、好きでしたか?私は、大ッ嫌いです・・・ブツブツ・・・
修治君の原稿のコピーがありました。
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当時のラジオ、ランタン、王様の椅子・・・
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実は軽くカフェにもなっていまして・・・
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英語で、「ホットアップルテイー」とかここで飲めるんです♪
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こちらは忍者の扉でしょうか?
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こちら、津島家の台所兼リビング的な♪
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当時はトイレの事をまだ「かわや」って言っていたようです・・・
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明治の青森には考えられないレンガの廊下・・・
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「人間失格」は、なんだか10年ごとに映画化される感じなんですが最近では2019年に小栗旬が主演でやっていました。
その前は、2010年生田斗真が主演だった感じでどっちも良い男が主演・・・


こちら、蔵だったみたいです・・・
ショートムービーが上映されていました・・・
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ショートムービーは金木と太宰を織り交ぜた感じの物でして、見なくて良いかと思いましたがいかんせん私達太宰の事をよく知りませんからなんだか各10分のショートムービーでしたが用意された椅子に座りガッツリ見る事になり、他の観光客はすぐ立ち去る感じ・・・
普通はガイドに案内してもらって40分か50分位で回る工程のこの「斜陽館」ですが、この時点で私達時間オーバーしている感じです(苦笑)
まだまだ前半なんですがね、大人一人600円じっくり堪能です!
っていうか、実は朝からお腹の調子が悪い私、「斜陽館」の足元が冷える寒さのせいで合計3回はトイレに行っていまして(爆)
トイレを往復・・そして、移動・・・の繰り返し・・・
こちらは台所みたいな所・・・
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ここは上がれない階段。
昔の階段は狭くて急です・・・
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そして昔の家にはなかなかなかった電話が、ここにはやっぱりある!!!
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大地主ですから、電話は当然あったようです・・・私には電話じゃなく、昔ハマッたPS(ゲーム)「クーロンズゲート」の妖怪に出てくるような妖怪にしか見えない・・・(爆場)
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津軽の午後はだいぶ暗くコンデジだと更に撮るのが難しいです・・・こちらは1階、修治君が生まれた部屋・・・
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廊下とかね、本当にビガビガに磨かれてるんですよね~・・・どうやったらそんなに磨ける~?(謎)漆?(爆)
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お庭は井戸もあって、本当によく手入れがされている・・・
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外から見える建物の細かい事・・・
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こちら、修治君の父親が経営していた金融系のお店の様子♪
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リアルに金庫とかありました・・・
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そのお店のお客様用のトイレです♪
オサレなタイルの床ですね・・・
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しっかりした手洗い場所・・・
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洗面所の素敵ガラス・・・
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さて、移動してドキドキ期待度MAX!!二階へ行きますよ~♪
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斜陽館では、有名なこの階段でしょうか・・・
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当時のシャンデリアが光る・・・
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この時代の青森には不似合いなアチコチの階段・・・
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お客さんをもてなす部屋・・・
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いっぱいのこんな窓、当時には考えられない寒さ対策が関係ない感じ・・・
その代わり、家の中にはいっぱいの囲炉裏・・・
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私の写真では見えないですが、この中に「斜陽」っていう文字があるらしいです。
そこから修治君は「斜陽」っていうタイトルで小説を書いた・・・どんだけ自分の過去が、自分を戒めていたか・・・
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恵まれた環境にいながら、それに抗う人生・・・そこが面白いですよね~♪
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お客様をもてなす部屋がいっぱい・・・
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2階から見た、1階リビング(居間)・・・
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普通の隙間じゃない、少し外が見えるオサレなふすま・・・
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津島家はアチコチから見ても、自慢の庭園が見渡せる環境・・
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当時、貴族院という人達がいた・・・要は政治家でしょうか?お父さんの源右衛門は政治活動もしていましたからね~。
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どう見てもお金持ちの人達のイメージしかない・・・
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和洋折衷、とにかく圧倒される2階廊下を歩いて行く・・・
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映画に出て来そうな、何度見ても見惚れる階段・・・
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降りて行きましょう・・・
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もう一回、修治君が産まれた場所を見に行く・・・
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だいぶ日が暮れた津軽ではこの時間だいぶ暗いのです・・・
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私達が知らない当時の公の人々の営みがリアルに感じられる空間でした・・・
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だいぶ堪能しました・・・
なんか普通の人より長く滞在しちゃった感じですが、コロナであんまり人がいないので好きなだけ堪能させて頂きました。
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出口へ向かって、入った時には気付かなかった修治君のお父さんが経営していた金融店の窓口・・・
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出ました・・・だいぶ入った時より暗くなっていたので、入った時には灯されていない電気が灯されていました・・・
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夏には多分開放されている二階・・・
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有難う御座いました♪
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名残惜しく、こういうのを撮る・・・
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行けて良かったです・・・
いつか行きたいと思っていても、なかなか行けなかったです・・・
人には必ず第6感ってあります。
人には第6感って、何か信じられないしそんな不思議な力があるなんて誰でも信じられないでしょう・・・
ないと思っている人でも、信じていない人でもいざという時には発動します。
最後に・・・


津島修治君は秀才で写真だけ見るとド真面目そうに見えましたが全然ド真面目じゃなくって、でもどこかユニークで女性の心を握る力を持っていて、でも女性にはしょうもない感じで、そしてなんとなく自分の家にアンチで・・・なのに、いつも実家に助けられるただのボンボンだったようにしか思えませんが、なんとも言えない才能の持ち主だったように思います・・・
オール全然私のタイプではありませんが・・・っていうか、同性なら友達になりたいかも・・・お金恵んでくれそうだし(爆)
あ、余計な事をあいすみませぬ(謝罪)

今日、オリラジの中田敦彦のyoutubuを見ました。
テーマが「人間失格」を講義みたいな事してて、面白かったですよ~(*^▽^*)
全部読んだ気になりました。
ただ内容は、太宰治くらいちょっとクドイ感じで熱く語るんですが、見応えありました!
頭の良い人って、ちょっとクドイんでしょうか?・・・あ、偏見ですか?またまた、あいすみませぬ・・・(再謝罪)

お笑いの先輩である「ピース又吉」の意見も聞くんですよ~♪ぶっちゃけ、ここが一番私は面白かった(爆)
又吉曰く、「人間失格」は聖書だ。・・・って言うんです・・・え~っと、この辺ちょっと分からなかったです(-_-;)
中田がその説明してましたが、お酒飲みながらしゃべってたらしくてほとんど覚えてないけどこういう事だろうという中田ならではの又吉の見解だったです。
人を信じる、信じないは宗教の様にも似ていて誰かを信用したいのに信用出来ない所とか「走れメロス」を使って説明していました。

私、色々書きましたが良かったらどうしようもないけど愛するべく津軽の文豪に会いに来ては下さいませんか?

私もいつかはちゃんと「津軽」をちゃんと読みたいと思います☆
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咲き誇れ!!芦野公園♪

  • Day:2021.04.21 22:36
  • Cat:金木
Kylie Minogue - Last Chance (Official Audio)♪



もう~~!!
私、もっと早く生まれたかった・・・
っていうのは、マイケルジャクソンとかもそうですが、カイリーミノーグとかマドンナとか本当に行けるうちにコンサートに行きたかった・・・
生まれる場所も設定出来たらいいのに、きっとこのジャポンに生まれたかったのですね・・・
そしてこの家族に生まれたかったのでしょう・・・
それなら仕方ないです・・・自分の人生を受け入れましょう・・・
そして、このコロナのあり得ない時代を越えていく・・・人類は皆戦士なんだ・・・
きっとおかげでAIの性能とかがドンドン優れていく・・・
人間の本来の力がドンドン薄れていく気がしてならない・・・
便利な世はウエルカムですが、いつか跳ね返しが来るのは必然・・・
最近、HULUでターミネーターを観ました・・・
サラコナーの真似をする友近を思い出す♪

はい、実は花見は今年度全然興味はなかったのですがフラ~っと芦野公園へ・・・
着くと同時になんとメッチャ汽笛が鳴ってどうにもならない気持ちは体が勝手にカメラを持って走って行く・・・

着くともうだいぶ集まっている・・・
芦野公園1

乗る人もいっぱいです♪
芦野公園2

踏切にはいっぱいの人と、津鉄が発車するのと同時に「はい、危ないですよ~」ってロープを張るお父さん達がいます。
離れて、たまたま撮れたズーミング♪
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過ぎ去る津鉄をいっぱいのカメラマンが狙っていたので私も便乗・・・
芦野公園4

金木、芦野公園は満開でした♪
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太宰の故郷を満喫出来ましたでしょうか?
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皆さんに見て貰えるのが嬉しそうな桜・・・
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出番がなくて寂しそうな白鳥・・・
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今、一瞬しかない命は最大限に力を発する・・・
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そうでした・・・芦野公園の五所川原行きが行くと、またすぐ逆から向かってきます・・・
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桜の乱舞の中、走って来ます・・・
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少し歩いてしだれ桜・・・
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実は一番好きなんですが、一番撮るのが難しい・・・
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疲れている白くまさん・・・
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「かわいい♪」という観光客の声が聞こえました・・・
だったら、このオリの中に入ってみへ!!!(爆)
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これは、よく分かりませんが梅でしょうか~?
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そして、またチャレンジしだれ桜・・・
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どんだけ撮っても満足しない、難しい被写体です・・・
芦野公園21

最後に、メッチャ美味しそうな臭いのするお店は色んな文字が書かれていて楽しかったです♪
芦野公園23


この勢いで、弘前に行きたかったですが断念・・・
結構な渋滞でして、次の日の勤務変更が祟って帰らざるを得ない感じで・・・
でも、金木でだいぶ桜を堪能して久々に見た桜の力をまた思い知った次第です・・・

桜の力って本当に凄いですね・・・

たくさんの人の心を救う・・・
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箸休めキラキラ津軽鉄道♪

  • Day:2020.02.06 22:45
  • Cat:金木
最近、youtubu規制が大変なのでこれはどうかな~・・・
田原俊彦 「恋はDO」♪



はい!!
もちろん、「勝手に」のまとめ徐々にやってますよ~♪
もう一回だけ、箸休めを許して下さい・・・"(-""-)"
この時期ならではの写真は、それが生きているうちに出したくて・・・

ようやく雪が降った津軽では、雪かきなんて意味なく思うのですがそれでも家の前とか屋根とか張り切って皆さんやっている・・・
冬のこの光景は当たり前のようで、今年はあたりまえじゃない…
暖冬でいつもの冬と全然わけが違うけど、やっぱりこの2月はやってくれる・・・
都会では、少しの雪でさえ災害になる・・・
この地は昔からこれが当たり前の光景・・・・
これしきで都会では災害?
不便な生活がどれだけ昔からの知恵と努力と経験が役に立っている東北地方・・・
これでも生活出来る事を知って欲しい・・・
便利な生活だけでは、必ずいつかマイナスが発生する・・・

さて、ここは津軽金木辺り♪
タレントの吉幾三さんの出身地も近い・・・ラジオでは幾三先生の「tsugaru」♪
私は寒い風の中、恋人を待つ・・・

時間が来る・・・

金木発の上り・・・
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それはゆっくり近づく・・・
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マニュアルで狙える優しいストーブ列車・・・
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雪煙のストーブ列車を狙った・・・
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ただ、あのラッセルのやつじゃない・・・
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あの、ラッセルのやつを狙ったんですが・・・
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本当に鉄道って狙うの大変・・・
いまだによく分かりません・・・

でも、雪煙り少し撮れたかな~・・・
少し満足して今年の冬の津軽鉄道は終了♪
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ラブ♡鉄 行け~!ストーブ列車♪

  • Day:2019.01.26 22:00
  • Cat:金木
最近本当にリンゴ娘凄いですね~♪



NAOMI~~~!優勝おめでと~~~♪まさかの?いや、わりかし本当になるかもしれない!って思って期待していた全豪オープン♪
テニスは本当によく知らないんですが、私でも分かる事はこれって本当に凄い!って事!!
またメッチャ可愛いですよね~♡職場でカモ~ン!!!って言って遊ばなきゃ♪いや、真面目に仕事しろ!って怒られそうだけど・・・そこは力抜きながら頑張ろうかな・・・え~~~っと、仕事に?ふざけるのに?(苦笑)

さて実家に用事があって行って、でも普通に帰りたくなくって・・・
なんか今日は津軽線とかみ合わない感じ・・・って思って、蟹田から中里方面へ抜ける♪
多分この時間帯ならかみ合う???って思って・・・FIGHT!!!
中里方面をウロウロ・・・
んで、初めて行く「中里駅」で時間をチェック♪
お!割と30分くらいで来る・・・っていうか、どっか車両庫あるはずだよね?って思って探してみましたがよく分からず・・・
なんか駅を挟んで踏切が約100M位の間隔にあってですね~・・・近ッ!!!って思って、なんかその両サイドに男性が一人づつ立ってるんですよ~。
特にカメラとか持ってないんですが、バスが中里駅に停まっていたのでもしかしたらchineseかな~?
ちょっと撮るには場所がなんかな~・・・って思ってですね~・・・まだ30分はあるのでちょっと津鉄沿いを走る・・・
んで、ここチャレンジしようかな~・・・って思ってまずスタンバイした場所は・・・
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中里発14:54になると、隣のこの駅まで汽笛がバッチシ聞こえて来た!!
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来ッた~!!!
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カッモ~~~~~ンッッッ!!!!!!!!!!!!!!
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キャ~~~~!!!!こちらのストーブ列車、実はこの駅は素通りなのですが・・・
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あ~~ん♪嬉しい~~♪しかも駅から凄い近い~~~♪
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そんでもって、ストーブ列車は次の駅の「芦野公園」までゆっくりと雪の荒野を走って行ったんですが・・・
私はもう撮れただけで大満足でゆっくり走って青森へ帰ろうと思っていたのに・・・
なんと、その「芦野公園」の踏切を通った所でこのストーブ列車に追いついてしまった(汗)
どんだけゆっくり~?また火が付くじゃないですか!!!
この先は文豪、太宰治で有名な「金木駅」なのでまたすぐストップするな・・・って思って、その先をロックオン!!!
良い場所を見つけたらば・・・なんと三脚カメラマンがカメラ2台で狙ってたんです~!しかも一人で~~!!!
ストーブ8
「こんにちは!」って挨拶しましたがスルーされたので、コレは負けられない!!って思ってですね~・・・
一応邪魔にならないように離れて・・・
ストーブ9
キャ~~~!来た~~~!!って心で叫んで、fight♪
ストーブ10
出来れば、雪煙りをあげて走って行くのを撮りたかったんですが・・・
ストーブ11

今日はこれで満足しましょ♪
どうせ、また狙うし・・・
とりあえず津鉄さん、サンキュー♡
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