覚めない夢でありますように「オセドウ貝塚」
- Day:2021.07.06 22:46
- Cat:十三港
え~~っと、長距離じゃないドライブに行きました♪
結果、普通に考えれば長距離です(爆)
ブラブラすぐ帰れる津軽辺りをドライブしていましたが、実はまだ好きなのによく知らない場所がありました・・・
中世十三湊のまだ知らない場所があって、気になっていて行けないよく分からない場所がありました・・・
それは、「オセドウ貝塚」
それと共に、「神明宮」

この辺りは、私大好き津軽十三・・・
付近に福島城址、唐川城址、山王坊遺跡、鏡城址、など・・・
まだ未だに解明されていないファンタステイックな歴史が謎多い場所・・・
これは調べるのにだいぶ大変だな~・・・って思って、端折って紹介(爆)

こちら、青森県五所川原市の相内地区での祭り「虫送り」で使われる虫・・・

「虫送り」とは、昔から田んぼの害虫が大変ですね、今では薬(農薬)でなんとかやっていますが昔は煙でいぶしたりして(?)害虫を田んぼから追い出していたらしいです・・・
頭は龍、体は虫・・・
五穀豊穣と無病息災を祈り、虫人形を先頭になんと荒馬と立ち振りの両方が町内を跳ね踊る凄い歴史的伝統行事です!
田植えが終わった後に行われるらしくて、450年の歴史があります・・・
実はまだちゃんと見た事がありません。
「虫送り」相内地区、荒馬と立ち振り・・・絶対いつか見なきゃです・・・
さて、
先へ行こうとしたら、大きい蜂が現れてですね~、やめました・・・
そして戻って、ちょっと気になった場所へ行くと、まるで誘われるように進みます・・・

そういえばこの神明宮、「オセドウ貝塚」と繋がっていたと思いながらようやく確信♪

「オセドウ貝塚」とは、縄文時代前期~中期にかけて形成されたヤマトシジミを主体とする貝塚で日本海側では珍しかったらしいです。

道路工事によって貝塚が発見され、更に大正12年・・・
相内地区村民によって、貝塚から「伸展葬」による壮年男子の縄文人骨が発見された。

歩き回ると、元の神明宮に戻って来ていました・・・

この内容を調べるには、だいぶ時間がかかるようです・・・

キツツキのマンション・・・

リアル猿の腰かけ・・・

いつか・・・

祭りの時にお邪魔したいです・・・

それまでこの景色はお預けです・・・

場所が福島城址の北側に位置しどうやら鬼門にあたるようで、どうやら神明宮を建てたって感じです・・・
ロマン溢れる十三港ファンタジー♪
まだまだ勉強の価値がある・・・
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