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うさぎブロッコリーを食すラスト

ウッキャ~



冷凍庫から出したばっかでまだ食べれなかった
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暗門の滝ラスト

最後に途中にある神様にお参りして、どんどん下山しました。



こんな橋もあったりしてまぁ水が綺麗な事



帰りは虻に襲われ汗だくのタオルをブルースリーのごとくヌンチャクのように扱い虻に刺されないようにしました。



私って才能あるかも…



着いてから湧き水があって手を洗い水分補給するも、



虻に襲われタオルをヌンチャク代わりにしていた為写メは撮れませんでしたが、



とても良い1日でした。



また明日から頑張れます。




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暗門の滝パート14

第三の滝に着きました



ただ、ただ、なんか汗と水しぶきと日陰で寒くなってしまって、



風邪をひきそうになり、長くはとどまれませんでした。



「風邪ひきそう…」



とつぶやいた私に向かって他の年配のお客さんが「寒いわね」と話しかけてくれました。



でも、感動したんです。



何度となく、コケに足をとられてコケそうになり、川に落ちるかも…って思って、



その度に戻った方がいいかなぁ…と弱音が頭の隅をよぎったりしましたが、



これは試練だって自分に言い聞かせ、気持ちを奮い立たせて



普段どれだけ私はぬくぬく気持ちのいい場所で生きてて



根性がたるんでいるか…



色々考えたら、自然の中で普段あるべき人間の姿に戻れた気になりました。



世界遺産、白神山地はハンパねぇっす



第三の滝から見た人間は凄く小さくて豆みたいでした。




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暗門の滝パート8

ここまで、約20分えっちらおっちら歩いて来ました



第一の滝まではあと20分歩かなきゃだす



更に、最後の第三の滝までは40分…



マジで…



で…でも、今日はチャレンジするって決めたもん



ここまではたいした事なかったから、きっと行けるさ☆



絶対、パワースポット的な場所だと思うし☆


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暗門の滝パート7

緩やかな渓流が続きます。



それだけで癒されます。



時々、山肌の所々から白神の山の命の水が湧き出ています。



触ると、とても冷たくヒンヤリしていて気持ちが良いです。




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お爺ちゃん

昨日、職場で爆笑した出来事



お爺ちゃんが私に「歌をうたってくれ」とせがむので、



歌の本を使って一緒に歌ってたら、お爺ちゃん面白い事を歌ってました。



童謡<ひな祭り>の歌いだしは、



明りをつけましょぼんぼりに・・・ですが、



お爺ちゃんが歌ったのは、



明りをつけましょぼんやりと・・・



職員達、大爆笑でした



お爺ちゃん、大好きです



もう90歳を過ぎてますが、まだまだ長生きして欲しいです。
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お尚

その日は夜勤明けで、家で寝てました。



突然の父親からの電話。



寝ぼけてましたが、聞いて頭が真っ白になり、



しばらくどうしていいか分からず考えてました。



突然の不幸が訪れて、



一気に気持ちが乱されました。



私は絶対出来ると思ってる事があります。



それは努力と気合いと根性次第で人生はどうにでも出来ると思ってる事と、



もういない大切な人には何があっても、



いずれ必ず会えると思ってる事。



なのに…



必ず、



会えない人が、



出来てしまいました…



頭が良くて、



何でも知ってて、



身内を誰より思ってて、

自分も協力する人で、



ふるさとを愛してる人で、



ねぶたが好きで、



「もつけ」だけど、飲まなきゃどんないい人よりもいい人で、



人の喜ぶ顔が好きな人で、



子供が好きな人で、



また子供の扱い方がハンパなく上手な人で、



そして……



いい事を数えあげたらキリがなくて…



何も力になれなかった自分が一番嫌で…



こんな事になるなら、



もっと優しくしてあげれば良かったって、今頃思ってて、



どうしても今の、私の心の整理がつかないのです。



数えあげれば、



キリがないくらい、



いいトコがいっぱいあって、



当然どんだけお世話になったか分からなくて…



思い出ばかりが走馬灯のようにかけめぐります。



まだ信じられないし、



ギャグだと思ってるし、



悪い夢だと思ってるし…



骨だって、スカスカになっちゃったけど、



重くて…



骨格だって、だいぶキレイで…



ねぇ…



楽になったの{ハテナ}



もう、お酒一緒に飲めないね…



本町に行った事なくて、初めて連れてってくれたね…



美味しいホルモン焼き食べさせてくれたね…



小泊のしょっぱい温泉にも連れてってくれたね…私は肌に合わなくてブツブツできちゃったけど…



もう、うまい歌聞けないし、



むかつくジョーダンも言って貰えないね…



年上の兄か姉が欲しかったから、



いてくれて嬉しかったのに…



私が返すような、力になれる事がなかったね…



それは私の罪です。



ただ、次はもっと人生をバカにするくらい、



次はもう少し、気楽に生まれ変われたらいいなぁ…と思います。



あなたは、



優しすぎたから…



賢こすぎたから…



人生に不器用すぎたから…



………



私の一生が終わった時、



迎えに来てくれる大切な人の中に、



必ずいて欲しい…



だから、



真っ直ぐ、真っ直ぐ、真っ直ぐ、真っ直ぐ…



道に迷わず、



光の方へ



寄り道しないように、



ちゃんと逝ってね…



頼りのない「いもうと分」で、



ごめんなさい。



逝く所に、ちゃんと逝けますように……


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