ヘタレ記事 大いなる七戸城 Day:2013.09.10 00:00 Cat:七戸町 先日、初めて八甲田から七戸へ下りました。冒険です!!ドキドキ、ケイティペリー♪最近、ウキウキ気分で記事が書けなくてですね~・・・ようやく私大人になったのかも知れません・・・え?どこが?(謎)胸が大きくなりましたか?あ、それただ肥えただけですか・・・(爆)さて今回せっかく七戸へ行けたのに、七戸城のパンフとか資料がなくてですね~・・・いや、調べればいいんですがそこまでよく七戸を知らなくてですね~・・・私が歴史に疎いのもあるし、更に南部は津軽とは別なので理解が難しいのです。それでも、この青森にそういう立派な城があったという過去に興味があってですね~・・・知ってる方は、是非うんちくをコメントでお願いしたいです。さて、よく分からず来た七戸だったんですが実は当日は祭りがあった模様で町民の皆さんは準備に追われ、草刈りが綺麗にされてました♪七戸城、実は凄いスケールだった模様です!城年 不明築南北朝時代の南部政長の築城と伝えられているが、考古学的調査の結果からは14世紀後半の南部政光により築城されたと考えられている1591年(天正19年)城主七戸家国は九戸政実の乱に加担して滅び、翌1592年(天正20年)「諸城破却書上」により破却されていたが、津軽に対する配慮から五戸町浅水城主南直勝に名跡を継がせ、その子七戸隼人直時を七戸2000石の城主とした1664年(寛文4年)に、七戸城に封じられていた27代南部利直の5男重信が南部本家29代を継いだため、藩の直轄地となり城内に代官所が設置された。1869年(明治2年)に、七戸藩が創設され、藩庁がここに置かれた。。昭和16年(1941年)12月13日に国の史跡に指定された。現在は、柏葉公園として整備されている。こうやってウィキペディアに頼ってますが、青森の事なのに私何も知らない。歴史的にはフワっとし過ぎていてあまりよく分からない内容で、資料もそんなに残ってなかったようです。ただ土地のスケールは本当に大きくて、余計なものは何もなくて、七戸の町がこんなに見渡せて・・・さぞ立派なお城だったんだと見受けられましたし、色んなロマンを想像させられます。いつもこういう所に来て思う事は、私の前世ってどこかのお姫様であって欲しいっていう・・・妄想(爆死)別にいいですよね・・・妄想は誰にも迷惑はかけないし(開き直り)小学生が色づけした絵馬が飾ってありました。きっと、お祭り時なんかで家族で見て賑わうんでしょうね~・・・おじゃま致しました。なんだか、お祭り初日で皆さん忙しそうだったのでお参りが出来ませんでした。それでも、知らない土地のお城って興味があるし、なんかパワースポット的な気持ちになります。青森にも弘前城以外にもそういう知られざる名城があったんだな~って、嬉しい気持ちが沸き上がります。本当の七戸城の元祖の城主を知りたかったです。歴史的には西暦1600年天下分け目の大戦以前からの物です。七戸、他にも見所いっぱいです!!5月には108段の階段脇を上がる様に見事なツツジが咲き乱れます!あ、私はまだ見た事がありません・・・(爆)他には、新幹線七戸駅があり~の!美味しいスイーツやcafeがあり~の!七戸は蕎の名産地でもありますので、美味しい蕎麦処があり~の!美味しい長芋や馬肉の名産地でもあります!他には温泉もあります!!私は底が見えないくらいの真っ黒い温泉「東北温泉」!!これが、最高温泉です!!世界でも珍しいモール温泉となっていて、火山のせいで出来た黒い炭みたいな真っ黒い温泉水が肌をすべすべにしてくれます!!毛穴の汚れが全部落ちるかのようにすべすべになります!!私、青森の温泉の中では三沢の青森屋の次に好きな最高温泉です!!青森の温泉は、大分県に負けないくらい良い温泉地だと思います☆美人の湯は青森ならではだと思います!!だって、温泉好きな人は老若男女問わず肌が綺麗です♪あ・・・最後、温泉ネタになりました(苦笑)私、そろそろどっか温泉に行かなきゃな~って感じです(笑)とにかく七戸町、まだまだ私が知らないネタいっぱいです!!開拓しなきゃ!! URL Comment(6)Trackback(0)Edit