桜肉の老舗 馬肉の尾形
- Day:2018.08.30 22:45
- Cat:五戸
珍しく相方氏が選択して来ました。
相方氏 「弘前」と「五戸」どっちが良い?
実はすでに「弘前」はミッション終了している。
ただ、そこは無しで深浦に行って五能線fightした。
今日はどうしても「五戸」のミッションが気になり昨日から相方氏を煽る♪
さ~~って、どこに行くんだろ~・・・ってフンフン♪って準備してると相方氏は普通に朝からシャワー浴び始める(爆)
どんだけ準備に余裕があるんですか!!
そりゃ私の方が準備が遅いから私が準備してる間に相方氏の方が準備完了してる事が多いけど・・・
流石に今日は準備完了して私が待ってる感じ・・・なのにシャワー浴びて出て来た相方氏の言葉が・・・
相方氏 「まだ準備出来てないの???」
P 「ゴラ~~~~!!!(-"-)」
…って感じで珍しく相方氏の運転でドライブGO♪
なんでせうか?何かの記念日でしたっけ?
とにかく私達の約束事は助手席側の人がいっぱいおしゃべりしなきゃいけないわけです。
どうでも良い事をベラベラ言いながら長い道のりの間、ふと相方氏の横顔を見るとニヤけてるんですね~・・・気持ち悪い(爆)
気が付けば五戸に突入していました。
はい、前置きが長かったですが本題に行きます!!
「五戸」のどこに行くの~?って感じでしたが、着いたのはこちら!!
馬肉専門店の「尾形」です♪

話しには聞いていた有名店ですが、まさか来れるとは思ってもみませんでした(>_<)
入店するとまず、精肉店がありまして続いてちょっとした居酒屋風のテーブルなんかがあって予約無しで二階に通されたので下駄箱に靴を収めて階段を上って行きます。

なんだかこういう感じは初めてなので、ウワ~ってなりながら津軽から進出の私達は通されるままに二階へ・・・
まずは通された小部屋にてメニューを見ますが、とにかく馬肉のメニューが沢山!
載せきれないのでちょっとだけ載せます!

お昼なのでランチを見ますが、ワクワクするような馬肉メニューが沢山です!

とりあえずこの「たたき桜」が気になるのでオーダーする事にします♪
んでもって、鍋ランチと鉄板ランチをダブルオーダー!!・・・って店員さんに聞くと別々って割とアリだそうです♪
んでもって、

こちらはランチに付いた、刺身です♪

とにかく馬肉大好物なピーナッツ家ですが、いつも馬肉を食べるとなると金木の「小田切産業」に直で買いに行きます。
津軽の馬肉はとにかく一口食べると口の中に幸せが広がります!!
なんとも言えない夢のような感覚で別世界へ誘われるんですが、五戸の馬肉は、津軽の馬肉とは全然違うのですね~!
何と言いますか、津軽の馬肉もそうですがなんとも言えないコシと弾力が凄いので馬肉?って思えないような食べ応えです。
そして初めてですが味噌仕立てになっていましてサラッとした味付けのタレで戴きます。
こちらは、「おいらせ桜鍋ランチ」の方です。
鍋の底に肉が詰まっています♪丈夫な鍋が特殊な作りになっていて、浅くもなく深くもない感じになっています。

馬肉をなぜ「桜肉」と呼ぶのか・・・
肉の色が桜色であうというところからきているとも言われていて、他には「蹴飛ばし」などとも呼ばれたそうですが語源は「咲いた桜になぜ駒つなぐ」という、江戸時代の歌謡から来たとか・・・駒の意味も実はよく分からず(爆)

んまそう~~~!!!
さて、こちらは「おいらせ鉄板ランチ」の模様♪

ひえ~~!!こちらは、専用のタレが付いたまんまで焼いてる感じなので焼けたらそのまま食べれる感じ!!

ご飯がすすみます!!!
ってか、五戸のご飯も本当に美味しいんですよ~♪
二階の御部屋には予約のお部屋もあって、少し覗いたら・・・やっぱ良い部屋です♪

部屋に旅館のようにそれぞれ名前が付いていて、私達の部屋の名前は「七戸」でした。ついたての隣にはリッチでおしゃべりなマダム達が次元の越えたおしゃべりを・・・(爆)
駐車場は二つありますが、第一駐車場は5,6台置けるスペースで私達は第二駐車場へ。

リッチな御馳走を戴きました☆
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