対泉院 古代ハス
- Day:2020.08.23 23:11
- Cat:八戸
私もそう・・・
本当はアチコチ逃避行気味に出歩かないと自分どうにかなっちゃいそうな体質ですが、そんな事を言っている場合じゃないこの世の中。
お盆にはちょっとお騒がせした例の庭先にあった誹謗中傷手紙事件の青森のニュース・・・
あれって、どこ?どこ?ってなっていたうちの職場のクルー達ですが・・・
なんだかどっちもどっちってなっていました。
置手紙やる方もやる方ですが、いくらPCR検査2回して来たからって近所の人知らないですし、不安はどうしても現在はつきまといます。
県内結構祭りも色々細々と開催していたようです。
でも皆さん細心のマナーを守りながらやられていたらしく、それがまた涙ぐましい・・・
来年は絶対ちゃんと開催出来るようにワクチンやら使えるようにして欲しいですね・・・
さて、hulu登録して今年メッチャハマった「NIZI U」♪
去年からどうしても行きたかったこちらは、
青森県八戸市にある曹洞宗の寺院であり、根城南部氏一族の新井田氏の菩低提寺とされているそうです・・・

見たかったのは、古代ハス???

古代ハス・・・って????

って、調べたんですが・・・

いかんせん・・・学がなさ過ぎてですね~~・・・"(-""-)"

よく分からないのですが、どうやら2000年前(弥生時代)のハスらしいですが・・・

どうやら、2000年ぶりで恥ずかし過ぎて表には顔を出せないらしくって・・・

なんだか・・・

おごそかに咲き誇る・・・

まるでスタンドマイクです!なのでこれを見るとメッチャなんだか歌いたくなります(爆)

あんまり人は写していませんが、日曜日なのでいっぱいの観光客が訪れていました・・・

私、隠れているのを探すのが好きです・・・だって、隠れている感じが一番なんだかグッと・・・(爆爆爆)

こちらのかえではもう少ししたら色づきますかね~?

ここにはどうやら亀もいらっしゃるようですが、鯉しか見当たらず・・・ってか、ここになんだか集まるので何かと思いきや・・・

なるほど~~~・・・パンくずがあったんですね~~~・・・(*‘ω‘ *)

対泉院とは・・・

天明の大飢饉(江戸時代の中期)に於ける当時の八戸の天候や作物の状況、食生活、餓死者の数、放火や強盗といった治安悪化の様子、飢餓で得た教訓を後世に伝える内容が記されているようですが・・・
実はかつて人肉を食す様子を記した部分が存在したようですが・・・証拠が消滅していて、それが本当かどうかは分からず・・・

・・・ただ、もしそういう事があったにせよ、その世にはその方法しかなかったとすれば・・・
それが悪い事だと言える立場でもなく・・・そんな偉い事を言える立場でもなく、そんな事を考える余裕がある状況でもなかったと推測される・・・それは決して悪い事とは言えず、そうしなきゃ生きていけなくって・・・
生きて行く術は、もう他には何もなかった・・・
そうしなきゃ生きて行けなかった・・・・
全ての命に感謝と尊厳と慈しみを祈りたいです・・・
八戸はだいぶ飢餓の歴史が深いようで、だからこその農作物への気持ちが強い気がしています・・・
あ~、ただこれは私のちょっとした推測ですのであんまり本気にしないように・・・
八戸の歴史はだいぶ深く根深く大変だったものと思っています・・・
気候的にも青森にしては昔の八戸も暑かったですかね~・・・
だからこそ南部の強い知恵とかが、役に立ったと思っています・・・
知らない八戸を知る度に八戸の歴史を愛おしく知って行きます・・・
逆に地元とか津軽はあまり資料が残ってないのであんまりよく分からない事が多いですが、まだまだ知りたいと思います☆
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