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太宰治記念館「斜陽館」

  • Day:2023.01.20 02:20
  • Cat:金木
さて、彼の雰囲気に合わせて暗く行こうかそれとも敢えてアップな感じで行こうか迷ってこちらのyoutubu♪
「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ [2020 Remaster]」
映画、「人間失格 太宰治と3人の女たち」から♪



皆さん、正月が明けてだいぶ経ちましたがいかがお過ごしでしょうか~?
私はグデグデした正月を過ごしていた為、今更行動していますが私的にはパワースポットに行ったと思っています。
近くにあって、気にはなっていてもなかなか足が運ばない所へ行けました♪

弘前最勝院へ行った後は津軽藩ねぷた村に行ってですね~、欲しかった「うさぎのねぷた」を買って、なんだかその後柏に行って用事を足して普通に家に帰るには時間が早かったんですよね・・・
津軽道を走りながら、「どうしよう・・・勝手に金木方面に行きたいな~斜陽館もいつも気になるけどその辺行こうかな~」って企んでいましたら、なんと相方氏の口から飛び出したのは・・・
相方氏 「そのまま金木に・・・斜陽館行ってみない?」
P     「・・・ええええ~~~!!!!!」(言葉は発していない)
なんだか同じような事を考えててキショッッ!!!
不気味過ぎる・・・あんまりビックリして、私「え?」しか言えなかった・・・
夫婦って・・・気持ち悪い・・・
何も言ってないのにおんなじ時間に、こんなにピッタリ考えてる事合うってある???
なんだか気持ち悪いですが、四の五の言わないで行きますか!・・・って、だいぶ四の五の言ってますが(苦笑)

とにかく写真数多いです(汗)
コンデジなので何も考えず、せっかくなのでいっぱい撮った感じです。
紹介するのにだいぶ勉強しなきゃいけないな~?って思っていましたが、偏差値うんぬんのそんな事私にはできましぇ~ん(爆)
アチコチ調べてみましたが私なりに簡単に紹介していこうと思います。
結局はパンフとかウイキペディア頼みな感じですが(苦笑)
なんか間違いがあったらすいません・・・
結構なファンがいると思います。
私のしょうがない薄い文章で腹が立っても苦情は受け付けません4649( ̄▽ ̄)♪

さていきましょう!
訪れたのは五所川原市金木町。
青森の文豪って言えば、太宰治氏でしょう♪
本名、津島修治。
せっかくなのでこちらのブログでは、親しみを込めて「修治君」って呼びたいと思います(*´ω`*)

「津軽平野のほぼ中央に位し、人口五、六千の、これという特徴もないが、どこやら都会風にちょっと気取った町である。善く言えば、水のように淡泊であり、悪く言えば、底の浅い見栄坊の町という事になっているようである。」 (小説『津軽』より)すでにココで修治君節です・・・お父さんを皮肉ってます・・・(汗)
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あ、今更ですが最初に言っておかなきゃいけない事があります。
私、以前これだけは青森県民として読んでおかなきゃいけないと思って「津軽」を買ってみましたが何ページかしか読んでいません。
なんか小説っていうより日記みたいだな~・・・って思って・・・
地元が出て来る昔の昭和初期の小説ですからこれは読みたいと思いましたが、そこに行き着くまでに読めなかった・・・確か、修二君が学校の関係で合浦公園近くの下宿にお世話になる辺りで止まってる・・・だいぶ最初(爆)
そんな私が紹介するのはだいぶ滑稽かも知れない・・・この言い方(書き方)少し、文豪っぽく書いてみました(爆)
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さて、太宰治というよりも津島家ワールドへ・・・
その当時からすればだいぶ考えられない公の作りの、押して開ける玄関様式・・・
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この建物「斜陽館」は、実は太宰治の父親、津島家6代目の「津島源右衛門」が当時経営中の金融業店舗を兼ねた住宅として施工し明治40年に落成したらしいです。(西暦1907年)
金木でかなりの大地主であり、当時では考えられない和洋式を扱った建物になっています。
すんごい人数の大工さんを使っています。
展示物を見ましたがそこだけ撮影不可になっており、貴重な立派な物を見ましたが器やお膳には津島家の屋号が書かれていて、それはまるで津軽のお殿様のような雰囲気で圧倒されました。
後で調べたら、やっぱり「殿様」の代名詞が付いていたらしいです。
さて、修治君に案内されるように中に行きましょうか・・・ニットの帽子やマフラーが可愛いです♪
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受付をして入りました・・・
感染対策をしっかり行って、どうやらガイドは付かないようです。
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スマホで音声案内が出来るようですが、なんか使いこなせなくってよく分かりません(爆)まあ、その都度案内版があるので困らないです♪
それにしても明治に青森でこんな立派な建物が建てられるなんて、本当に考えられないです・・・畳がいっぱい・・・
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せっかくなのでノートに書き記しておきますか♪
っていうか、久々に字を書いて「妄想」って字を間違える(涙)
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昔のミシンとかテーブルとか展示されていて、その外にも物珍しいものがいっぱいありました・・・
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隊長!!どうやら、太宰治の気分になれる不思議マントがあるようであります!!
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修治君、10人位の兄弟の下の方ですが兄貴たちよりだいぶ秀才だったらしいですね・・・この机でいっぱい勉強したんでしょう・・・勉強、好きでしたか?私は、大ッ嫌いです・・・ブツブツ・・・
修治君の原稿のコピーがありました。
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当時のラジオ、ランタン、王様の椅子・・・
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実は軽くカフェにもなっていまして・・・
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英語で、「ホットアップルテイー」とかここで飲めるんです♪
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こちらは忍者の扉でしょうか?
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こちら、津島家の台所兼リビング的な♪
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当時はトイレの事をまだ「かわや」って言っていたようです・・・
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明治の青森には考えられないレンガの廊下・・・
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「人間失格」は、なんだか10年ごとに映画化される感じなんですが最近では2019年に小栗旬が主演でやっていました。
その前は、2010年生田斗真が主演だった感じでどっちも良い男が主演・・・


こちら、蔵だったみたいです・・・
ショートムービーが上映されていました・・・
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ショートムービーは金木と太宰を織り交ぜた感じの物でして、見なくて良いかと思いましたがいかんせん私達太宰の事をよく知りませんからなんだか各10分のショートムービーでしたが用意された椅子に座りガッツリ見る事になり、他の観光客はすぐ立ち去る感じ・・・
普通はガイドに案内してもらって40分か50分位で回る工程のこの「斜陽館」ですが、この時点で私達時間オーバーしている感じです(苦笑)
まだまだ前半なんですがね、大人一人600円じっくり堪能です!
っていうか、実は朝からお腹の調子が悪い私、「斜陽館」の足元が冷える寒さのせいで合計3回はトイレに行っていまして(爆)
トイレを往復・・そして、移動・・・の繰り返し・・・
こちらは台所みたいな所・・・
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ここは上がれない階段。
昔の階段は狭くて急です・・・
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そして昔の家にはなかなかなかった電話が、ここにはやっぱりある!!!
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大地主ですから、電話は当然あったようです・・・私には電話じゃなく、昔ハマッたPS(ゲーム)「クーロンズゲート」の妖怪に出てくるような妖怪にしか見えない・・・(爆場)
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津軽の午後はだいぶ暗くコンデジだと更に撮るのが難しいです・・・こちらは1階、修治君が生まれた部屋・・・
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廊下とかね、本当にビガビガに磨かれてるんですよね~・・・どうやったらそんなに磨ける~?(謎)漆?(爆)
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お庭は井戸もあって、本当によく手入れがされている・・・
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外から見える建物の細かい事・・・
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こちら、修治君の父親が経営していた金融系のお店の様子♪
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リアルに金庫とかありました・・・
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そのお店のお客様用のトイレです♪
オサレなタイルの床ですね・・・
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しっかりした手洗い場所・・・
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洗面所の素敵ガラス・・・
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さて、移動してドキドキ期待度MAX!!二階へ行きますよ~♪
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斜陽館では、有名なこの階段でしょうか・・・
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当時のシャンデリアが光る・・・
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この時代の青森には不似合いなアチコチの階段・・・
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お客さんをもてなす部屋・・・
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いっぱいのこんな窓、当時には考えられない寒さ対策が関係ない感じ・・・
その代わり、家の中にはいっぱいの囲炉裏・・・
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私の写真では見えないですが、この中に「斜陽」っていう文字があるらしいです。
そこから修治君は「斜陽」っていうタイトルで小説を書いた・・・どんだけ自分の過去が、自分を戒めていたか・・・
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恵まれた環境にいながら、それに抗う人生・・・そこが面白いですよね~♪
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お客様をもてなす部屋がいっぱい・・・
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2階から見た、1階リビング(居間)・・・
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普通の隙間じゃない、少し外が見えるオサレなふすま・・・
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津島家はアチコチから見ても、自慢の庭園が見渡せる環境・・
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当時、貴族院という人達がいた・・・要は政治家でしょうか?お父さんの源右衛門は政治活動もしていましたからね~。
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どう見てもお金持ちの人達のイメージしかない・・・
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和洋折衷、とにかく圧倒される2階廊下を歩いて行く・・・
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映画に出て来そうな、何度見ても見惚れる階段・・・
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降りて行きましょう・・・
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もう一回、修治君が産まれた場所を見に行く・・・
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だいぶ日が暮れた津軽ではこの時間だいぶ暗いのです・・・
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私達が知らない当時の公の人々の営みがリアルに感じられる空間でした・・・
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だいぶ堪能しました・・・
なんか普通の人より長く滞在しちゃった感じですが、コロナであんまり人がいないので好きなだけ堪能させて頂きました。
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出口へ向かって、入った時には気付かなかった修治君のお父さんが経営していた金融店の窓口・・・
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出ました・・・だいぶ入った時より暗くなっていたので、入った時には灯されていない電気が灯されていました・・・
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夏には多分開放されている二階・・・
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有難う御座いました♪
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名残惜しく、こういうのを撮る・・・
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行けて良かったです・・・
いつか行きたいと思っていても、なかなか行けなかったです・・・
人には必ず第6感ってあります。
人には第6感って、何か信じられないしそんな不思議な力があるなんて誰でも信じられないでしょう・・・
ないと思っている人でも、信じていない人でもいざという時には発動します。
最後に・・・


津島修治君は秀才で写真だけ見るとド真面目そうに見えましたが全然ド真面目じゃなくって、でもどこかユニークで女性の心を握る力を持っていて、でも女性にはしょうもない感じで、そしてなんとなく自分の家にアンチで・・・なのに、いつも実家に助けられるただのボンボンだったようにしか思えませんが、なんとも言えない才能の持ち主だったように思います・・・
オール全然私のタイプではありませんが・・・っていうか、同性なら友達になりたいかも・・・お金恵んでくれそうだし(爆)
あ、余計な事をあいすみませぬ(謝罪)

今日、オリラジの中田敦彦のyoutubuを見ました。
テーマが「人間失格」を講義みたいな事してて、面白かったですよ~(*^▽^*)
全部読んだ気になりました。
ただ内容は、太宰治くらいちょっとクドイ感じで熱く語るんですが、見応えありました!
頭の良い人って、ちょっとクドイんでしょうか?・・・あ、偏見ですか?またまた、あいすみませぬ・・・(再謝罪)

お笑いの先輩である「ピース又吉」の意見も聞くんですよ~♪ぶっちゃけ、ここが一番私は面白かった(爆)
又吉曰く、「人間失格」は聖書だ。・・・って言うんです・・・え~っと、この辺ちょっと分からなかったです(-_-;)
中田がその説明してましたが、お酒飲みながらしゃべってたらしくてほとんど覚えてないけどこういう事だろうという中田ならではの又吉の見解だったです。
人を信じる、信じないは宗教の様にも似ていて誰かを信用したいのに信用出来ない所とか「走れメロス」を使って説明していました。

私、色々書きましたが良かったらどうしようもないけど愛するべく津軽の文豪に会いに来ては下さいませんか?

私もいつかはちゃんと「津軽」をちゃんと読みたいと思います☆
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