寂聴さんに会いたかった天台寺
- Day:2023.09.23 00:00
- Cat:岩手県
この人に会えばきっと何もかも許して貰えると思った人・・・
亡くなる前は御年90何歳でしたか?
波乱万丈の昭和を生き抜いた人だから、人間の煩悩そのものだった人ではないでしょうか?
瀬戸内寂聴さんって、別に特別な人ではないと思います。
あ、別に私アンチじゃないです。
むしろ好きです♡
なんだか人間的過ぎて、メチャクチャ関心あります。
私ごときが言える事じゃない事を今回、言いたいと思います。
自分のblogじゃないと好きな事言えないじゃないですかw
なのでやっちゃう♪
まず人ってそんなに良い人いますか?
いつも誰でも自分を正当化しています・・・
自分は悪くない!って言いたい・・・だって、自分は何も悪い事はしていない・・・
やっている人はそれが正当だと思っている・・・
どこかで勝ちたいと思っている人って多いですよね・・・
そういうの疲れませんか?
どこかでマウント取りたい人って、他に楽しみはないのかな~?って思います。
そんな人間の煩悩を考えた「天台寺」を紹介したいと思います♪
う~~んっと、「天台寺」を紹介とか言いながら実は私もよく知らない・・・

今は亡き、瀬戸内寂聴さんが縁のお寺だという事しか分からなくて・・・

本当は、この階段を下から登ってここに辿り着かなきゃ意味がないのですが・・・

私達、車で上って来ちゃいました(涙)

これでは、諸行無常もあったもんじゃないです・・・(滝汗)

更年期ですから、アチコチ悪い所ばっかです・・・

あぎょうさん・・・何もかも見空かれてる気がしています・・・

見守られながら、身体の悪い所にお札を張ります!!

ココ・・・大晦日はきっと凄い事になるんでしょうね~・・・

せっかく来たのだから、一付きしたいと思いまSu!!!!

ヤバイです・・・ず~~~っと響いて、鳴りっぱなしの金の音は自分の心の中まで浄化するような響きです・・・

せっかく来ましたから、先祖様の分まで参りたいです・・・

インドの神様・・・

見た事のある名前ですよね・・・

トンボ・・・

極楽浄土の入り口は、割とどこにでもある感じ・・・

それでも、だいぶ特別・・・

この天台寺では・・・

管理の人から聞いたんですが、

瀬戸内寂聴さん本人から分骨でここに入れて欲しいとの事で、この天台寺に一部ですが眠られています・・・

そこに行きたかったんです・・・でも、ちょっと行けず・・手だけ合わせてきました・・・
山鳥がいました・・・

浄法寺町「天台寺」・・・良かったら・・・え~~っと、何か迷ったらこちらへ行かれて下さい・・・
割と降りて来た言葉は普通です・・・
だって、寂聴さんも普通の人間ですから・・・
人間、いかに普通を忘れているか・・・みたいな・・・
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