幻の大間鉄道を求めて・・・観光写真♪
- Day:2014.09.19 01:10
- Cat:下北
本当の気持ちを告白します・・・
本当のタイトルは「幻の大間鉄道を求めた後に、下風呂徘徊」(爆)
ブログ的にはつながりが上手く行くように写真をつまみつまみ掲載しながら進行して行きますが、実際は時間がバラバラな写真記事・・・
あ、観光写真って事で許して下さいな・・・(ペコリ)
さて、行きます!
実は私、下風呂は知っていますがいつもスルー・・・
でも下風呂って、何だか歴史のある場所なんですよね!ただの漁師の町じゃないです!
そして、ただの温泉の町でもないし、夏はイカさまレースの有名な町でも・・・ありますが・・・冬はあんこうの有名な町でも・・・ありますが・・・
まず、静かな町ですね~・・・みんなご近所さんは、お隣さん!みたいな感じのイメージです。
車を漁港付近に停めました。
そうですか~・・・ここでイカさまレースをやってるんですね~!

この青い森しんきんのATMの先にあるのが今回の目的地

どこから行くか分からなったんですが、どうやらココの看板どおりに右の路地に入って行くそうです。

路地からはほんのり硫黄のニオイが香ります。
でもココ・・・海沿いの町なんですよ・・・八甲田とか岩木山とか山じゃないのに硫黄のニオイだなんて不思議過ぎ・・・

ここは下風呂の二つの湯の元になる、そのうちの一つ「大湯」

店の前に券売機があるんですよ~!初めて見る~!
そして、着きました!

幻の大間鉄道線路!!

こんな駅があったのかもですね~・・・

菅江真澄さん!!こんな所にも!!

風情がありますな~・・・(本当か?)

側には観光用で足湯があります。元湯からひいてるそうです。

反対から見ました。

えへへへ~・・・誰もいないのでワンマン一人足湯♪

足でかましてみました!(かます=混ぜる)

硫黄の湯の花が立ちあがります。
海ドコの硫黄の温泉は、八甲田麓とか岩木山麓と違ってツルツルっていうよりサラサラ不思議な湯ざわり♪
でも、かなり熱い!湯口から一番離れててもすぐに足が赤くなります。
足湯に浸りながら、周りを堪能してると一人の美人観光客が近づいてきます。

P 「こんにちは~!一人で旅行ですか?」
おばちゃんの私は、ついつい綺麗なお姉ちゃんに話しかけてしまいます(爆)
おねえちゃん 「はい・・・今日東京から・・・」
P 「あ~、だったら新青森駅か八戸から・・・」
おねえちゃん 「はい、八戸駅から乗り換えで・・・・」
P 「一泊か二泊ですか?」
おねえちゃん 「はい、二泊です・・・実は私・・・」

足湯に浸りながら話をしてるとこのおねえちゃん、実は朝日新聞社の記者らしいです。
あ~・・・今話題の・・・って言わなかったですが、少し取材に協力しました。
でも、記者さん的には観光客が目的だった模様。
私、青森市在住なんで聞きたかったコメントは出来なかった模様(爆)
でも、すぐにまた獲物(観光客)が来た模様・・・
私はその様子を見ながら足湯を堪能♪

あ、記者のおねえさんが写ってます。

でも、貴重な場所が・・・・なんだか、作り過ぎているような気がします。

この先に二つ目の元湯の「新湯」があります。公衆浴場として誰でも入浴出来ます。

この先、稲荷神社だったな・・・

でも、閉まってますた・・・

でも、厳粛な場所な感じ・・・

でもあの朝日新聞社の記者さん・・・さすが都会っ子・・・
こんな青森の素敵な田舎では、恰好はかわいくってもいいけど、せめて靴はスニーカーで来てね☆
私の目の前で可愛いおクツが砂利道で脱げて、おっとっと・・・ってなってました(爆)

続きが・・・書けない・・・なので、あと一回続きます!
内容が少し薄いですかね???(苦笑)
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