岩手県 久慈琥珀博物館
- Day:2015.11.26 22:20
- Cat:岩手県
軽~くコンデジ撮影で高速を抜けてGO!

ず~っと行きたかったんです♪
琥珀博物館!!
青森ではアスパムへ行けば売ってるんですが買う買わないとかじゃないんです。
う~ん、なんて言ったらいいですかね~・・・
よく、男には自分の世界があるとか、男のロマンとか言いますがこれは女のロマンなんじゃないでしょうか?
だって、輝く幾千年前の「石」ですから☆
新館と本館があるようですが、まずは手前の新館からGO☆

写真撮っても良いそうです!まずは動く恐竜さんがお出迎え♪

センサーで動きますΣ( ̄。 ̄ノ)ノおお!!

新館は二階まであってエレベーターもあります。

二回には琥珀を使った芸術品が♪

王家の贅沢なおもちゃのようです(爆)

いや、チェスの他にもいっぱいあったんですよ。
ただ、なんとなく撮らず・・・キリないし・・・(爆)

んで、瞑想出来そうな場所もありました。

宇宙船???

光の演出が琥珀を際立たせます。あちこち琥珀だらけ~・・・いいな~・・・

そして、雨の中を本館へ行く途中で琥珀採掘坑道跡へ行きたくて外庭を進みます。

雨が降っていたので玄関にある施設内の傘を借りて歩きます。
縄文人がいた時代の琥珀・・・ロマンだわ・・・勾玉とかにもしていたようです。

新館がすぐ見えます。
採掘跡へいざ行くぜ!

入り口ですがピンボケ(爆)気持ちだけやたらはやります(苦笑)

薄暗いです。
大正7年頃まで実際に採掘されていた坑道跡だそうです。
中はそんなに広くないです。

出口です。結構、すぐです。

琥珀とは、数千年前に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれて化石化した「樹脂の化石」で久慈の琥珀の起源は恐竜時代にもあたる約8,500年前の樹脂の化石で、南洋スギが起源腫と考えられています。
(パンフレットから抜粋)
日本では久慈以外に北海道や千葉県、え~っと中国地方とか九州とかでも採掘されていますが久慈が日本では規模が大きいのだったかな?
海沿いとかからも採掘されています。それこそ久慈周辺とか八戸の南方面とかからも。

中には虫なんかが入ってる事があり、そういうのが琥珀の中でも高価な物で知られていますね。
でもだいたいの虫が蜘蛛だったり蟻だったり蚊だったり葉っぱだったり・・・私、蟻はまだ許せるんですが・・・(汗)
結局甘~い樹脂に集まる虫がそのへんらしいんですが、カブトムシとかクワガタとか蝶とか入ってるのってないのかな~・・・アンモナイトとか、かぶと蟹があったらいいのに~・・・化石つながりで・・・あ、リアルに小さいカタツムリとかだったらいいかも!
葉っぱはあるみたいですよ。
スギとか・・・。え~っと、微妙ですかね?
ぶっちゃけ、何も入ってない方がいいっす(爆)
でも、綺麗なんですよね~・・・ロマンっす♪
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
本館一階にはちょっとしたテーマパークがあったり、二階には琥珀ショップがありました。
琥珀の時計だったり、アクセサリーだったり、化粧品なんかもありましたね~。
ハンドクリームが売り切れですた(汗)ハンドクリームって・・・効果あるんでしょうか・・・ってか、あるから売れてるんでしょうね~・・・
結構、手軽な値段だったかも・・・(爆)
海外の琥珀も取り扱っていましたが、やはりここに来たからには久慈産を購入するわよね~。
やっぱり MADE IN JAPAN☆ ついでに私も made in japan me too♪(爆)
ってか、とにかくお客さん高価なのにお土産だったりその場で奥さんにプレゼントだったりでわりと買って行かれる方が多い事!!
奥さんの顔を見たら凄いホクホク顔でうらやましい~~~~・・・・
私は・・・・・・・・・・買ってもらえませんでしたけど・・・・(爆)
多分、次の結婚記念日とか誕生日とかホワイトデーのお返しとかで貰えると信じております。
時計がいいな~・・・30万くらいするやつ(爆)
お願いしますね、相方氏 (*´∀`人 ♪
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