マチニワ 塩町えんぶり組 ラストシーズン1
- Day:2020.03.12 00:00
- Cat:八戸えんぶり2020
今年の八戸えんぶりは、この塩町を撮るのに17日の奉納撮影会、18日マチニワ演舞の為に私休みを取っていたのですが、17日はカクカクシカジカで時間に起きられず断念した・・・
でも、だからこそこの18日のマチニワだけは外せないのだす!!!
そうでなくっても去年は塩町fightが出来なかった・・・
私の中では色々あったんです・・・
言えない事情があったんです・・・
塩町を忘れたわけじゃないです・・・ただ、あっちこっちの組は堪能してる(爆)
でも、本当に塩町だけは忘れた事がないです・・・
実は今回自分でちゃんと塩町を動画でじっくり見たら色んな発見があった。
まだ自分が気づいてない事があって、いつか動画を見ながら色々聞きたい事が山ほど・・・
youtubuでアップしたかったんですが全然無理(滝涙)
分割とかっていう技術、私持ってない・・・
そんな慣れない事して、動画無くなっちゃう方が嫌だし・・・
しょうがないので写真で色々ぼやきたいと思います(爆)
写真、当初は無くしました(涙)
根性で復活させました!!
そんな私には、貴重な八戸えんぶり2020のマチニワ塩町えんぶり♪
毎度ですが、写真からアップします!
塩町さん!お待たせ致しました!!!
行くよ!!!私の久々の塩町fight~~~☆☆☆
今回いっぱい、色々泣きたい程報われた事がありました・・・
純粋な気持ちはいつか救われるんだと思った次第・・・
えんぶりが好きなだけで、塩町が好きなだけです・・・
それが分かって頂けただけで私は、もう何もいりません・・・
え~~っと、暗い写真が続いて申し訳ありませんが頑張ります・・・
総勢何名でしょうか?私、子供の数では妻の上とか内丸とか同じくらいいると思っています。

はい、そして久々の塩町fightなので今回はどう記事を進めて行こうか考えて・・・
動画見て研究したんですが、どうやら私誰かいじらなきゃダメらしくって・・・

誰を今回いじろうか考えて・・・っていうか、もうだいぶ決めていたんですが・・・誰だと思います?

でも、この一体感・・・いいでしょう~!!

はい、いじりたい人メッチャ好きなんですが名前が分かりません(爆)

いや、名前が分かってもなかなか声かけれないんですがね(;^ω^)
言えて、「お疲れ様です~」か、勇気振り絞ってなんか言う(爆)
この足が上がる感じ・・・(笑)いいですよね~♪

もう分かりましたかね~?

塩町さん、今年は・・っていうかもうず~~っとこの何年かこの男の子烏帽子やってますよね~?

ばっちり決めてきます!!

はい!!このシンクロ最高~~~☆

ウッキャ~~~!!!(狂)

この組の親方さん達は、まだまだ全然烏帽子をやれる人が本当にいっぱい・・・
この一体感がまた好きです・・・

縁の下の力持ち・・・

おおお~~!!実はこの最後の写真、あんまり自分で撮って暗かったんですがせっかくの塩町ですしご慈悲を頂いてなんか明るくしてくれた神のような人がいました(苦笑)
感謝です、有り難うございます☆
有難く使わせていただきました( *´艸`)
本当にこのマチニワは囃子と太鼓の反響が素晴らしかったので、凄く迫力あって格好良かったです!!
凄くマチニワに響いたんです!
なんか太鼓も今回凄く特別におひねり頂いたみたいですよ!
塩町って、やっぱなんだかんだで凄く凄い・・・
思えば何度かこのブログで語っていますが、えんぶりを好きになったきっかけとか、塩町がなぜいいのか?とか聞かれました。
そのたびに、ちょっと考えて言わなかったことがあります。
もう言っちゃってもいいかな~・・・
知ってる人は知ってるけど、えんぶりを好きになったきっかけは確かに青森太郎さんというブロガーが言った言葉がきっかけです。
男性が男性をカッコイイっていう祭りって?っていう所から始まって、男性が男性をカッコイイ!って言う祭りは、きっと絶対本当にカッコイイ!!って思って、信じて疑わなかったです。
女子がカッコイイとか言うといかにもジャニーズ系?って思って興味がなかったです。
別にジャニーズが嫌いなわけではありませんが、女子がキャピキャピするのは嫌でした。
一応私も女子・・・ただオールド女子(爆)
有名なえんぶり組は、ちょっとドラマに出てたり、新聞で騒がれたり、誰もが騒ぐ感じは私は好きではなくって、出来る事なら自分だけのオンリーを探したかったのもあります。
そこから何か撮るとして、「塩町」って聞くとなんだかスイッチが入りまして5年前ですか?
支庁ステージでのかがり火えんぶりがとっても印象的でして、ハマったきっかけでした。
よくよく記憶を整理して、私ってどうして塩町追っかけてるんだっけ?って思っていつも「なぜ塩町?」って言われて、頭の中で整理が出来ず困っていましたが、よくよく考えたらそうでした。
どこかの組の方に言われたのは「太夫がやっぱりいいの?」って言われ、答えに困った事もあります。
なんとも言えない答えは、言葉を上手く表現できなくって自分が嫌でした。
まだ、えんぶりをよく知らなかったのに目の前の迫力のある太夫のダイナミックな動きと、太鼓のお姉さんの迫力のある太鼓裁き、親方さん達のリズミカルな歌声、子供達の一生懸命さ・・・
皆、白い息を吐きながら寒いのに舞って見せてくれたあの瞬間は絶対忘れない・・・
それを教えてくれたのが塩町です。
一言では言いあらわせないのです・・・
それが本当の私の答えです。
5年経ってようやく答えられました♪
私、今何か自分にあっても成仏できそうです(笑)
大好きな塩町シリーズもう少し、続きます☆
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