撮影ベタですが「八甲田ゴールドライン」
- Day:2012.04.16 19:46
- Cat:八甲田 十和田湖 奥入瀬渓流

青森なんて全然被害ないのでドンドン県外から遊びに来て欲しいですね。
寿命なんて、みんな決まってるんだし・・・あ、あんまり言ったらおこられそうですね・・・
グダメギはこのへんで終わりにして行って来ましたよ~

八甲田ゴールドライン

絶対私は行けない・・・危険、無理、って思ってましたが案外普通に行けました

出掛けたのは4月13日・・・あ、13日の金曜日でしたね・・・
思い切って行ったのはいいんですが、市内は割と天気良かったのに観光通りから山に入ったとたんに段々暗くなり・・・
山の方は曇ってました


雲谷から段々上がって行くと、道ばたは雪解け水で道路がプチ川になってましたね~!
脇からボコボコ水が沸いているようでした。
萱の茶屋あたりは雪の壁が遮っていて、回りの風景は見られず・・・
ボンクラ相方氏は「もう、回廊見たじゃん。」と、助手席でブツブツ・・・
八甲田の雪山に投げでやろうか



そして途中の城ヶ倉辺りの信号を過ぎた辺りから雪の壁が一気に高くなったような気がしてきました。
ここはどの辺かしら・・・とハンドルを握っているといつの間にか酸々湯温泉に着き、雪のせいで温泉の姿もほとんど見られず気が付くと地獄沼に到着



ほんのり湯気が見えます


冬の地獄沼を初めて見ました。
なんだかこのままチャプンって温泉のように入れそうな気がしました・・・んなワケないか・・・

平日なので車はじぇんじぇんいませぬ


ただ、だいぶ雪が溶け始めていた為雪に足が取られてぬかる事限りなし

なんか、ぬかって沼に落ちそうな妄想にかられ撮影が終わるとミジンコ心臓の私は即行降りました

そして、まだまだ車を走らせると

目的地に着きましたよ~~~

オフコース




車から降りてみますと、なんですかコノ壁は


高過ぎッ


私が行った13日の金曜日はすでに雪の状態が黒っぽくなって、綺麗な白い状態からは遠ざかっていましたがそれでも迫力は見事


みずうみ号?バスですかね・・・???

上がってみようと思いましたが先客です・・・撮影チャーンス

勇士のおかげでロープが上の木から垂らされています・・・ラッキー

元気なおばちゃんは一生懸命登って行きます。
その後を追うように私が登って行ったんですが、なんと簡単だと思っていた雪坂は割と急でまだ若い(


年を感じた女坂ですた・・・(ショック)
登ってみますと何という光景でしょう・・・
木がジオラマのような・・・道が迷路のような・・・

なんかブレてますね・・・私のデジカメ望遠を使うとブレるみたい・・・
リスペクト写真ブロガーの青森太郎さんやポン太さんやフウテンじゃないの虎さん達のように根性がない私はズ~っと歩いて行く勇気はなく、ココで簡単な撮影で終了・・・

先客のおばちゃんに何か話しかけられ答えましたが、何を会話したか覚えていません・・・
たいした会話ではなかったと思います。
P「そうですね~☆」くらいしかしゃべってないと思います。
さっさと降りたいのですが先客の方々がなかなかスムーズに降りてくれず上で待ってる感じ・・・
あ~、ポン太さんみたいに撮れない・・・

あ~、フウテンじゃない虎さんみたいに撮れない・・・


あ~、へタレなので青森太郎さんが撮ったようなカーブまで行けない・・・
帰りはここで太郎さんがミラーの上から両腕伸ばして撮ったのかな・・・って思える急カーブがいっぱい

なんとなくドキドキして見上げちゃいました

ポン太さんのブログで見ましたが、雪の洞窟なるものは酸々湯温泉の職員が多分掘ったものでしょうか・・・
何度かミヤネ屋の青森リポートで見たような気がします。
とにかく私の中では「青森太郎さん」「ポン太さん」「青い森の虎さん」このお三方の写真はカッコエエ

毎回、見惚れています☆☆☆
マネして撮ってみてますが何が違うのでしょう・・・オーラですかね・・・(意味不明)
ラブリーピーナッツ、特技は手を使わず耳を動かせる事です・・・
どうでもいいですね・・・
せば


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